妙ちくりんなマップはいつものことです。 鳥取県智頭町と岡山県奈義町の境から岡山側へ約3キロほどの所にある。 落差は兵庫県の関宮ループと同じくらい。特徴としては南北に長い円形である こと。 島根のおろちループが渦巻き型。兵庫の関宮ループが円形とすれば、このループ橋は 楕円形に分類することができると思う。 | |
鳥取県側から来るとループ橋を下ることになる。 写真はその入口。ループを警告する看板が見える。 途中で何か所が途切れるが、中央分離帯があるのもこのループ橋の特徴。 | |
カーブを曲がり終わってから橋をくぐるまで、少し距離がある。 ループの真ん中には民家が何軒か建っている。国道沿いに集落があるのは 当然のことだが、集落の真上にループ橋があるのは初めて。 | |
画面上部の赤矢印に示されているのがループ橋の一部。 撮影場所と矢印の道の間に谷があり、それをまたぐ形で橋が架かっている。 もう一つ。画面左下のサイドミラーにある青矢印に注目。 | |
夜に撮影。 青い矢印はUターン橋(勝手に命名)と山すそ道路の継ぎ目。ここから直線が始まり、 谷底へと降りて行く。 暗闇に浮かぶ照明をみれば反対側にもUターンがあるのが見える。 |
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Uターン橋の写真。 赤い矢印が指す白い光は、停車中の私の車。 直線が多く長いループ橋だが、その分カーブは綺麗で迷いがない。 |